2022-2023ラリーガチーム一覧本拠地のマップと特徴まとめ

ラリーガ本拠地マップ

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2022-2023シーズンのラリーガは20チーム参加していますが、

  • 参加20チームの一覧
  • 参加チームそれぞれの本拠地
  • それぞれの本拠地のマップ

についてまとめていきます。

また、

  • それぞれのクラブの特徴
  • それぞれのクラブの主力選手

などについても細かく簡潔にまとめていきます。

参加20チームを一覧化することで2022-2023シーズンのラリーガの大枠を知るとともに、それぞれの特徴、本拠地やそのマップについて細かく知見を広げていただければ幸いです。

では、さっそく2022-2023シーズンのラリーガの一覧本拠地マップについて見ていきましょう。

ラリーガチーム一覧と本拠地マップ【2022-23】

それでは、早速2022-23シーズンのラリーガのチーム一覧からご紹介します。

ラリーガチーム一覧|2022-2023

2022-23シーズンのラリーガはこちらの20チームになります。

前年度成績チーム名備考
1位レアル・マドリード
2位バルセロナ
3位アトレチコ・マドリード
4位セビージャ
5位ベティス
6位レアル・ソシエダ
7位ビジャレアル
8位ビルバオ
9位バレンシア
10位オサスナ
11位セルタ
12位ラージョ
13位エルチェ
14位エスパニョール
15位ヘタフェ
16位マジョルカ
17位カディス
セグンダ(2部)より昇格アルメリア前年度セグンダ1位
セグンダ(2部)より昇格バリャドリード前年度セグンダ2位
セグンダ(2部)より昇格ジローナ前年度セグンダ6位
(プレーオフ)

レアルマドリードはスペインの首都・マドリードを本拠地とするクラブで、ライバル・バルセロナFCとの対戦は「エル・クラシコ」と呼ばれております。

バルセロナFCはスペイン第二の都市・バルセロナを本拠地とするクラブで、ライバル・レアルマドリードに次ぐタイトル獲得数を誇ります。

アトレチコマドリードはレアルマドリードと同じく首都・マドリードを本拠地とするクラブで、タイトル数ではレアルマドリードとFCバルセロナには遠く及ばないもののかなりの獲得数を誇ります。

セビージャFCはスペイン南部のセビリアを本拠地としており、ラリーガ草創期にはコパ・デル・レイで覇権を握りました。

レアルベティスはセビージャとは同じ本拠地のライバル同士で、ラリーガ1回、コパ・デル・レイ2回ものタイトルを経験しています。

レアルソシエダはバスク州を本拠地としており、久保建英らが在籍している育成に定評のあります。

ビジャレアルはバレンシア州を本拠地とするクラブで、1998-1999シーズンから1部昇格を果たして2021-2022シーズンに初のタイトルを獲得しています。

アスレティック・ビルバオはメンバーほぼ全員が本拠地のバスク州出身者で構成されますが、育った地がバスク州もメンバーに入っており柔軟性があります。

バレンシアはその名の通りバレンシア州を本拠地としており、同じくバレンシア州を本拠地とするビジャレアルとはライバル関係にあります。

オサスナはスペイン北部のナバラ州パンプローナを本拠地としており、ベレー帽が特徴的なクラブマスコット「ロヒージョ」と「ロヒージャ」がいます。

セルタ・デ・ビーゴはスペイン北西部のガリシア州を本拠地としており、ポルトガルとも国境を接しております。1990年から2000年にかけてが最も好成績を残しています。

ラージョは日本で言うところの首都圏にあたるマドリード州を本拠地としており、1部リーグ、2部リーグ、3部リーグを数年ごとに行ったり来たりを繰り返すエレベータクラブです。

エルチェは、バレンシア州にある本拠地スタジアムが2014年にラリーガ最優秀スタジアムに選出されたことがあります。

エスパニョールはFCバルセロナと同じくバルセロナを本拠地としており、バルセロナダービーとして激しい本拠地対決を繰り広げております。

ヘタフェの本拠地はマドリード州で、レアル・マドリードやアトレティコ・マドリードとは2チームの若手選手のレンタル先になるなど良好な関係を築いております。

マジョルカはバレアレス諸島というラリーガで珍しい離島を本拠地としており、かつては大久保嘉人、家長昭博、久保建英といった日本人選手の在籍歴があります。

カディスは友好的かつ陽気な本拠地のサポーターが多いことで知られており、チームカラーは本拠地・カディスの都市の紋章に使われているものを使う地域密着型のクラブです。

アルメリアはスペイン南東部を本拠地としており、リーグ戦は昇格と降格の繰り返し、カップ戦は2010-2011にコパ・デル・レイで準優勝に輝いたのが最高成績です。

バリャドリードのホームスタジアムのエスタディオ・ホセ・ソリージャは本拠地出身の詩人が名前の由来となっており、1980年代にはカップ戦を中心に好成績を収めています。

ジローナはバルセロナのあるカタルーニャ州を本拠地としていますが、1部リーグに在籍した年数は通算2年とほとんどを下部リーグで過ごしたクラブです。

ちなみにラリーガ創設以来一度も下部リーグへの降格を経験していないのは、

  • レアル・マドリード
  • FCバルセロナ
  • アスレティック・ビルバオ

の3クラブがあります。

特にアスレティック・ビルバオは、

  • レアル・マドリードとFCバルセロナの2クラブと比べて資金面で劣る
  • バスク純血主義に基づき、獲得できる選手が限られる

ことを考えれば、長い歴史で快挙とも言えます。

さて、チームの概要と特徴をお話する前に、各チームの本拠地をご紹介します。

ラリーガチームの本拠地(ホームタウン)一覧

2022/23のラリーガチームの本拠地一覧をマップにまとめましたので、チェックしておいてください。

マップの青いポイントを押すと各ホームタウンの住所や詳細を確認することが出来ます。

マップを見ますと、

  • スペイン北部
  • スペイン東部
  • スペイン南部
  • スペイン中央部

を中心に本拠地が分布していることが分かります。

特に首都マドリードには近郊部含めて、

  • レアル・マドリード
  • アトレティコ・マドリード
  • ラージョ
  • ヘタフェ

4クラブの本拠地が分布しています。

またバレアレス諸島を本拠地とするマジョルカがプリメーラ・ディビジョン唯一の離島クラブですが、下部リーグのセグンタ・ディビジョンにはモロッコの西の沖合に位置するカナリア諸島を本拠地とするラス・パルマスというクラブもあります。

ラス・パルマスにはかつて、日本代表のMF柴崎岳も所属しておりました。

では、2022-2023シーズンのラリーガのチームの概要と特徴をお伝えします。

2022-23ラリーガチームの概要と特徴

では、前年度1位から順番にご紹介していきます。

レアル・マドリード

チームレアル・マドリード
創設年1902年
自治州マドリード州
ホームタウンマドリード
ホームスタジアムサンティアゴ・ベルナベウ
収容人数60,720人
監督カルロ・アンチェロッティ
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2021-2021シーズンの得点王ベンゼマ、ブレイク中のヴィニシウスを中心に全ポジションにワールドクラスの選手が揃っています。アンチェロッティ政権2シーズン目の今シーズンは、世代交代を進めつつ連覇を狙います。過密日程の中で、ターンオーバーが鍵となりそうです。

>>>2022/23のレアル・マドリーのフォーメーションの詳細はこちら

バルセロナ

チームFCバルセロナ
創設年1899年
自治州カタルーニャ州
ホームタウンバルセロナ
ホームスタジアムカンプ・ノウ
収容人数99,354人
監督シャビ
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今シーズンは、コパトロフィー(若手版バロンドール)受賞者コンビのぺドリ、ガビ、そしてバイエルンから加入のレヴァンドフスキが中心となり、優勝を狙います。大型補強を結果につなげることができるか、シャビ監督の手腕にも注目です。

>>>2022-2023シーズンのFCバルセロナのフォーメーションと注目3選手の詳細はこちら

アトレチコ・マドリード

チームアトレティコ・マドリー
創設年1903年
自治州マドリード州
ホームタウンマドリード
ホームスタジアムシビタス・メトロポリターノ
収容人数67,703人
監督ディエゴ・シメオネ
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昨シーズンのエーススアレスが退団し、今シーズンはバルセロナから完全移籍で獲得したグリーズマンの活躍がチームの成績に大きく関わると思います。財政状況も厳しく大型補強ができなかった中で、どれほどレアル・マドリードやバルセロナに食らいついていけるか、12シーズン目の指揮となるシメオネ監督に期待がかかります。

>>>こちらが2022/23シーズンのアトレティコ・マドリーのフォーメーションです。

セビージャ

チームセビージャFC
創設年1890年
自治州アンダルシア州
ホームタウンセビリア
ホームスタジアムサンチェス・ピスフアン
収容人数45,500人
監督ホルヘ・サンパオリ
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ジエゴ・カルロス、クンデなど主力が退団した今シーズンは、チームの再建が必要です。鍵を握る選手は、レアル・マドリードから加入したイスコです。持ち前のテクニックを武器にチームの攻撃を牽引し、勝利に導けるか。難しいシーズンの中、CL圏内(4位以内)は死守したいところです。

ベティス

チームレアル・ベティス
創設年1907年
自治州アンダルシア州
ホームタウンセビリア
ホームスタジアムベニート・ビジャマリン
収容人数60,720人
監督ホルヘ・サンパオリ
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昨シーズンはコパ・デル・レイ(国王杯)を制覇し、さらなる発展を目指す今シーズンの中心選手はフェキルです。ドリブルを武器に、強烈なシュートも持ち合わせているレフティーを中心に、攻撃的サッカーでCL圏内を目指します。

レアル・ソシエダ

チームレアル・ソシエダ
創設年1909年
自治州バスク州
ホームタウンサン・セバスティアン
ホームスタジアムレアレ・セグロス・スタディウム
収容人数32,076人
監督イマノル・アルグアシル
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今シーズンから加入した日本代表久保建英ダビド・シルバが攻撃陣を牽引するレアル・ソシエダ。安定した守備から前線の攻撃が噛み合ってくると、上位進出も十分に狙えます。久保を含め、有望な若手の活躍にも期待です。

>>>レアル・ソシエダのフォーメーションの注目選手、さらには若手の注目選手はこちらです。

ビジャレアル

チームビジャレアル
創設年1919年
自治州バレンシア州
ホームタウンヴィラ=レアル
ホームスタジアムエスタディオ・デ・ラ・セラミカ
収容人数24,890人
監督ウナイ・エメリ
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昨シーズンはUCLベスト4と大躍進を見せたものの、ラリーガは7位に終わったビジャレアルは、移籍の噂も立っていた守備の要、パウ・トーレスが残留。パウ・トーレスやチームの核であるパレホを中心に、ラリーガでも上位に食い込んでいきたいところです。

ビルバオ

チームアスレティック・ビルバオ
創設年1898年
自治州バスク州
ホームタウンビルバオ
ホームスタジアムサン・マメス
収容人数53,289人
監督エルネスト・バルベルデ
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チームに所属するイニャキ・ウィリアムズとニコ・ウィリアムズは実の兄弟です。スピードが持ち味の2人がチームを引っ張ります。また、スペイン代表GKのウナイ・シモンがゴールマウスを守ります。攻守のキーマンの活躍で上位進出を狙います。

バレンシア

チームバレンシアCF
創設年1919年
自治州バレンシア州
ホームタウンバレンシア
ホームスタジアムメスタージャ
収容人数55,000人
監督ジェンナーロ・ガットゥーゾ
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今シーズンはカルロス・ソレールなど主力が退団した中で、新加入であり主力選手となり得るカバーニに期待がかかります。また監督にイタリアの闘将ガットゥーゾを招聘(しょうへい)。自身初となるスペインの舞台でーロッパカップ戦の出場権獲得を目指します。

オサスナ

チームCAオサスナ
創設年1920年
自治州ナバラ州
ホームタウンパンプローナ
ホームスタジアムエル・サダール
収容人数23,576人
監督ハゴバ・アラサテ
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チームの主力選手は、昨シーズンチーム得点王のブディミル190㎝と大柄な体で、前線で攻撃の起点となれる選手です。1部に昇格してから4シーズン目の今季も残留を最低条件に、上位進出やカップ戦での勝ち進みを狙います。

セルタ

チームセルタ・デ・ビーゴ
創設年1923年
自治州ガリシア州
ホームタウンビーゴ
ホームスタジアムバライードス
収容人数35,000人
監督エドゥアルド・コウデ
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セルタの中心選手はエースであり、セルタの象徴とも言われるイアゴ・アスパスです。ラリーガでは昨シーズン18ゴールのエースが居るものの、チームは11位。課題である守備が改善されると、チームの順位もおのずと上がっていくと思います。

ラージョ

チームラージョ・バリェカノ
創設年1924年
自治州マドリード州
ホームタウンビリャ・デ・バリェカス
ホームスタジアムバジェカス
収容人数14,708人
監督アンドニ・イラオラ
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昨シーズンは残留争いに競り勝ち、降格は免(まぬが)れたラージョ。今シーズンの主力選手はデ・トマスです。エスパニョールから加入しましたが、契約の問題上、来年の1月からしかプレーができません。昨シーズン17得点の得点力は、2シーズン連続の残留を目指すチームにとって大きな武器になりそうです。

エルチェ

チームエルチェCF
創設年1923年
自治州バレンシア州
ホームタウンエルチェ
ホームスタジアムマルティネス・バレーロ
収容人数33,732人
監督フランシスコ・ロドリゲス
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今年の主力選手は、ルーカス・ボジェです。今年アルゼンチン代表デビューも果たしたアタッカーは、昨シーズンに続いての活躍が期待されます。昨シーズンから引き続きロドリゲス監督のもと1部定着を目標に今シーズンも戦います。

エスパニョール

チームRCDエスパニョール
創設年1900年
自治州カタルーニャ州
ホームタウンバルセロナ
ホームスタジアムRCDEスタジアム
収容人数40,000人
監督ディエゴ・マルティネス
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昨シーズン17得点をあげたエースのデ・トマスが退団し、得点力に不安の残るエスパニョール。主力となるのは、ラリーガ3年連続2桁得点中の新加入ホセルです。デ・トマスの穴を埋め、チームをさらに上の順位に導けるか、大きな期待が寄せられています。

ヘタフェ

チームヘタフェCF
創設年1983年
自治州マドリード州
ホームタウンヘタフェ
ホームスタジアムコリセウム・アルフォンソ・ペレス
収容人数17,393人
監督キケ・サンチェス・フローレス
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近年は下位に沈んでいるヘタフェ。チームの主力選手は、エネス・ウナルです。昨シーズンは15位のチームの中で16ゴールと攻撃の要として活躍。守備も良いチームなので、エネス・ウナルを中心とした攻撃陣の奮起(ふんき)に期待です。

マジョルカ

チームRCDマジョルカ
創設年1916年
自治州バレアレス諸島
ホームタウンパルマ・デ・マヨルカ
ホームスタジアムソン・モイシュ
収容人数23,142人
監督ハビエル・アギーレ
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昨シーズンの終盤に元日本代表監督のアギーレ監督が就任すると、ギリギリで1部残留を果たしました。日本代表の久保建英などが退団した今シーズンは、イ・ガンインに注目です。キレのあるドリブルを武器とする若き韓国代表アタッカーを中心に、アギーレ監督はどのようなチームを作り上げるのか、注目です。

カディス

チームカディスCF
創設年1910年
自治州アンダルシア州
ホームタウンカディス
ホームスタジアムヌエボ・ミランディージャ
収容人数20,724人
監督セルヒオ・ゴンサレス
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昨シーズンは、「レアル・マドリードとバルセロナを相手に負けなかった」という肩書きを持つカディスは、堅守速攻をベースとするチームです。主力選手は元スペイン代表のネグレドです。昨シーズンチーム得点王の活躍を見せた37歳は、持ち前の得点能力でチームを3季連続の1部残留に導くことができるでしょうか。

アルメリア

チームUDアルメリア
創設年1989年
自治州アンダルシア州
ホームタウンアルメリア
ホームスタジアムロス・フエゴス・メディテラネオス
収容人数15,274人
監督ルビ
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7年ぶりに1部を戦う今シーズンのアルメリアは、前途有望(ぜんとゆうぼう)なU-20ブラジル代表DFカイキを獲得。昨シーズン18得点を記録したサディクが退団した穴は大きいですが、カイキを中心とした堅守を武器に1部残留を目指します。

バリャドリード

チームレアル・バリャドリード
創設年1928年
自治州カスティーリャ・イ・レオン州
ホームタウンバリャドリード
ホームスタジアムホセ・ソリージャ
収容人数28,012人
監督パチェタ
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元ブラジル代表のロナウドが会長を務めるバリャドリードは昨シーズン、2部降格から1年での1部昇格を果たしました。主力選手は、昨シーズンチーム得点王のヴァイスマンです。イスラエル人FWは持ち前の決定力を発揮できるでしょうか。1部定着を目標にまずは今シーズンは残留を目指します。

ジローナ

チームジローナFC
創設年1930年
自治州カタルーニャ州
ホームタウンジローナ
ホームスタジアムエスタディ・モンティリビ
収容人数11,200人
監督ミチェル
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2シーズン連続での昇格プレーオフ敗退を乗り越え、4シーズンぶりに1部へ戻ってきたジローナは、今夏に着実な補強に成功。チームの主力は、元ウルグアイ代表でキャプテンも務めるストゥアーニです。ベテランの点取り屋は昨シーズンに引き続きゴールでチームを引っ張ることができるか。今シーズンは残留を目指します。

ラリーガ2022-23 チーム一覧まとめ

今回は、2022/2023シーズンのラリーガに参加する20チームの紹介をしました。
上位チームは盤石の強さといったところですが、近年は中位のチームが徐々に力を付けてきています。上位チームの順位を脅かすようなチームが多くなると、よりリーグは盛り上がっていきますね。

レアル・マドリードとバルセロナを除くと、財政状況が困難なクラブも多くあり派手な選手獲得などはあまり見られません。だからこそカンテラーノ(チームの育成組織出身)の選手であったり、これからが楽しみな若手選手現役で頑張るベテラン選手などを多く見ることができるのもラリーガの魅力の一つであると思います。

今回挙げた各チームの主力選手に注目しつつ、お気に入りの選手を探しながら2022/2023シーズンのラリーガを楽しんでいきましょう!

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